一人ひとりが可能性を最大限に発揮できる社会をつくる
インドで下着をつくりたい
「私だって、働きたい」
「私だって、勉強したい」
「私にも、できる」
大きな目をカッと開き、熱く語るインドの女性達。
「彼女達の、大きな可能性を世に示したい」
2010年にインドで彼女達と出会った江副は、
その思いを忘れられずにいました。
しかし江副はその可能性を試す一歩を踏み出せぬまま、月日が流れていました。
ビジネスを通して女性の地位を向上したい
2019年「ビジネスを通して女性の地位を向上したい」
という思いを持つ綿石に、江副は
「インドで下着をつくりたかった」と話しました。
「一緒にやりましょう」
綿石もまた、女性の体型変化に寄り添いつつ
生活に彩りを与える下着に注目していたのでした。
こうして、
Rangoli(幸福を呼ぶ模様) + Lingerie(美しさを楽しむ下着)
Rangorie(ランゴリー)が生まれました。
「一人ひとりが可能性を最大限に発揮できる社会をつくる」
作る人も、着る人も。
Rangorieは、一人ひとりが可能性を最大限に発揮できる社会を目指します。
「RANGORIEはインドの女性達と共に商品を作ります」
インド農村部にて職業訓練と起業家教育を行うNGOであるDrishtee(ドリシテ)と連携し、
女性縫製職人による小規模縫製工場の立ち上げを支援・生産依頼しています。
RANGORIEは3つのこだわりを持って商品づくりをしています。
ETHICAL
「一人ひとりの可能性を生かす」
就業を希望するインド農村部の女性達に、
生産の一部を委託しています。
INDIANESS
「気分が華やぐ」
魔除けや幸せへの願いが込められた、
インドの美しい模様を用い、
身につける人の幸福を願ってデザインしています。
COMFORTABLE
「最高の自分に寄り添う」
型にはめず、自分らしく。
身につける人が可能性を最大限に発揮できるよう、
快適な着心地を追求しています。